ューニングをするときに、
6弦から順番にペグを回して
音をあわせていくと思います。

 

あなたは、1弦のチューニングをするときに
こんな経験はありませんか?

 

チューナーは
Eより低い音を表示している。

でも、これ以上ペグを回したら、
細い1弦は切れてしまうんじゃないか…。

takebe160224560i9a0437_tp_v

 

実際に僕もこの不安は経験しました。

初めてのギターでチューニングも
ちゃんとわかっていなかったころの話です。

チューニング中、
1弦がE♭(Eより半音低い音)を
チューナーが表示していました。

 

「半音くらいだからこのくらいだろ〜」

と、少し多めに回したら
ブチッと1弦が切れてしまいました。

 

一瞬で切れた弦は、

どうやら左手の親指に
当たってしまったようで

気付いたときには
左手の親指から血が出ていました。

 

しかし、きちんと調べると、
あることをするだけ

ペグを恐る恐る回す必要も、
弦が切れることもなくなったんです。

 

そして、
このあることをしておくと、
チューニングが安定しやすくなったんです。

 

そのあることとは、

弦交換のときに、しっかり弦を伸ばす

 

 

実は、これにはキチンとした理由があります。

 

パッケージされているギターの弦は、
円状にまとめてあります。

 

弦も金属なので、
円の形に馴染んでしまっているんですね

 

ペグを回す=弦を引っ張ることです。

ペグが弦を引っ張る力に
弦が円状に戻ろうとする力反発して
ブチッと弦が切れてしまうんです。

 

ですので、ギターの弦を張るときは、
必ずよく伸ばしてから
弦を張るようにしてくださいね。

 

弦がすでに張ってあるギターでも
弦が切れたり、音がずれるたりする
可能性はもちろんあります。

 

すでに弦が張ってあるギターでも、
弦を伸ばして馴染みやすくする方法を伝授します。

 

 

STEP1

1弦ならDやD♭になるくらいまで、
ペグを軽く緩めて下さい。

 

そうすると、
弦を引っ張る力が少し弱くなります。

 

STEP2

ペグを緩めるとペグの金属と、
ペグに巻き付いてる弦の間に隙間があきます

 

この隙間が、
チューニングを不安定にする原因です。

 

ペグの金属に弦を密着させるイメージで、
指板から水平に弦を軽く引っ張ってあげます。

 

こうすることで、
弦が馴染みやすくなり、
ペグとの隙間を埋めることができるんです。

 

弦交換のときに、
弦を引っ張りながらペグを回すのは
こういう理由からなんです。

 

STEP3

弦が馴染みやすくなって、
ペグとの隙間も埋まったので

普段通りチューニングしてみてください。

少しですが、ペグを回しやすくなって
切れそうな印象もなくなると思います!

 

 

このちょっとした作業をすることで、
弦が切れたり、その弦で怪我をすることも
なくなるのでぜひ試して見てください!

 

それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

WEBギター講師 凌